スイッチ キャビネット インテリジェント コントロール デバイス

テクニカル指標

1.動作電圧：デバイス電源：AC / DC220V±10％50HZ。
負荷電源：AC220V±10%50HZ。
2. 電圧ループ消費電力: ÿ15VA.
3. 絶縁耐力：シェルと端子間は±AC2000V。
4.絶縁性能：シェルと端子間で100Mÿ以上。
5.通信：RS485インターフェース、工場出荷時のデフォルトアドレス、ボーレート9600。
6. 温度と湿度の制御範囲: 温度 0ÿ-99ÿ 湿度 0%RH-95%RH。
7. 測定精度: 温度 ±2ÿ 湿度 ±5%RH.
8. 作業環境: 通常の作業温度 -20 ÿ-70 ÿ.
年間平均湿度ÿ 95%。
耐電磁干渉性能: IEC60255-22 の標準規定に準拠。

パネルと機能の説明

1.デジタルインテリジェント制御装置のパネル説明：

（注：図中の数字はレイアウト上の表示機能を説明するためのものであり、実際の計器には数字はありません）
01. 遮断器投入表示
02. 遮断器開度表示
03.①、03② 作業位置表示
04.①、04② テスト位置表示
05. 接地スイッチ閉合表示
06. アーススイッチサブ表示
07. 蓄電表示
08. ライブ表示 (ABC) 三相
09. ロックアウト表示
10.暖房除湿表示
11.音声プロンプト
12.手動自動加熱スイッチ
13.キャビネット照明ノブスイッチ
14.エネルギー貯蔵ノブスイッチ
15. リモート/ローカル転送スイッチ
16.開閉切替スイッチ
17. 最初の温度表示
18. 第二温度表示
19.最初の湿度表示
20. 第二湿度表示
21.SET：メニューキーとOKキー
22. ◀ 数値増加キー
23.▶数字減少キー

2. 通常のインテリジェント制御装置のパネル説明:

（注：図中の数字はレイアウトの表示機能を説明するためのもので、実機には数字はありません）
01. 遮断器投入表示
02. 遮断器開度表示
03.①、03② 作業位置表示
04.①、04② テスト位置表示
05. 接地スイッチ閉合表示
06. アーススイッチサブ表示
07. 蓄電表示
08. ライブ表示 (ABC) 三相
09. ロックアウト表示
10.暖房除湿表示
11.音声キャプチャ
12.手動自動加熱スイッチ
13.キャビネット照明ノブスイッチ
14.エネルギー貯蔵ノブスイッチ
15. リモート/ローカル転送スイッチ
16.開閉切替スイッチ

機能説明

(1) サーキットブレーカの状態表示:
閉じると投入接点が閉じ、赤いアナログバー01が点灯します。
開くと、開接点が閉じ、緑色のアナログバー 02 が点灯します。
(2) 台車位置表示：
作業位置接点が閉じると、赤色の垂直アナログ バー 03 が点灯します。
テスト位置の接点が閉じると、緑色の水平アナログ バー 04 が点灯します。
(3) 接地ナイフ位置表示:
接点が閉じ、赤いアナログ バー 05 がオンになり、接地が閉じていることを示します。
接点が切断され、緑色のアナログ バー 06 がオンになり、接地が切断されたことを示します。
(4) エネルギー貯蔵状態表示:
接点が閉じ、赤いライト 07 が点灯し、エネルギーが蓄えられたことを示します。
注：電源オフ状態では、すべての発光表示がオフになり、上記の接点信号はすべてサーキットブレーカの補助接点からのものです。
(5) 高電圧ライブ表示 LED 起動電圧 (KV): バス電圧 × 0.150.65。
ラッチング開始制御電圧（KV）：母線電圧×0.65。
(6) 温湿度制御機能：
センサーチャンネル数: 結露 2 チャンネル + 温度 2 チャンネル、または結露 1 チャンネル + 温度 1 チャンネル。
論理関係: 温度が <5℃ または湿度が >90%RH (双方向加熱) の場合に加熱を開始します。
温度が 15℃以上または湿度が 80%RH 未満の場合は加熱を停止します。
温度が >45℃ の場合、過熱排気リレーの出力。
温度が 35℃以下になると、過熱排気の出力が停止します。
断線警報：温湿度センサーまたはヒーターが断線し、対応する警報表示灯が点灯します。
手動加熱スイッチ: スイッチは、自動または手動の 2 つの状態にすることができ、通常は自動状態です。このときの温湿度制御ロジックは上記と同じです。スイッチを押すと手動強制加熱状態になります。
（周囲温度が15℃未満の場合、全体加熱解除後、ヒーターは15℃まで加熱を停止します）
(7) インテリジェントな間違い防止音声プロンプト:
手押し車がテスト位置と作業位置の間にあるとき、回路ブレーカーが閉じた状態にあるとき、回路ブレーカーが開くまで「回路ブレーカーを開いてください」という音声プロンプトが表示されます。
手押し車がテスト位置または作業位置にない場合、誤って接地スイッチを強制的に閉じると、接地スイッチが開くまで「接地スイッチを切断してください」という音声プロンプトが表示されます。
サーキット ブレーカーが閉じていて、手押し車がテスト位置または作業位置にない場合、アース ナイフ スイッチが誤って強制的に閉じられた場合、「サーキット ブレーカーを外してください。アース スイッチを外してください」という音声プロンプトが表示されます。 ";
デバイスの電源がオンになると、「この回路は稼働中です。近づかないでください」という音声プロンプトが表示されます。
デバイスの電源がオンになり、三相高電圧が充電されると、「この回路は活線です。近づかないでください」という音声プロンプトが表示されます。
(8) 通信機能:
このデバイスには、リアルタイムの温度と湿度の値をリアルタイムで送信できる RS485 通信インターフェイスを装備できます。
時間、スイッチ状態位置、加熱、切断、排気、ロックおよびその他の状態、三相高電圧ライブ状態および一連のパラメータ (詳細については、通信プロトコルを参照してください)。
(9)デジタル制御装置設定メニューの説明：

第四に、配線手順

デジタルおよび共通制御装置の端子配線図

配線説明:
(1) 装置の電源端子は 15 と 16、電圧は AC/DC220V または 110V±10%、負荷電源端子は 13 と 14 です。電圧は AC220V±10% でな​​ければなりません。デバイスの標準構成では、ヒーター出力がアクティブであり、負荷電源が配線されている必要があります。デバイスがパッシブヒーター出力の場合、負荷電源は配線を必要としません。注文時に指定してください。
(2) 一次回路アナログ表示のいくつかの端子は: 1-7 であり、すべてのスイッチング値はパッシブ接点です。上記は、デバイスの標準構成です。特定の端子定義は、ユーザーのさまざまな注文要件に従って変更され、デバイスの背面にある端子定義が優先されます。
(3) 付属の温湿度センサーラインの配線方法は、USB プラグインコネクタを機器の温湿度センサー端子 (25、26) に接続します。もう一方の端を一致する温度および湿度センサーに接続します。
(4) その他は、機器の端子配線図に従って配線を行い、正しく確認してから、現用電源に接続してください。

インストール方法

1.デジタルおよび通常のインテリジェント制御装置の設置方法：
本製品はパネル取付型で、標準付属品は温湿度センサー、温湿度センサーケーブル、取付金具、グリーン端子等です。取付はスイッチキャビネットのパネルに穴を開けるだけです。スイッチキャビネットの開口部のサイズは220mm×165mm。デバイスを開口部に挿入するには、3 つの取り付けブラケットを使用してデバイスの固定穴に合わせて締め、ネジを締めるだけです。